沿革

昭和21年7月15日、福井市日之出4丁目2の10(現店舗所在地。観音町どおり)に前側千秋が前側電気を設立・開業。
昭和34年、(有)前側電気商会に組織変更し工事部と家電部を設立。福井駅前北通りの御園店と観音町店の2店舗で営業。
昭和35年頃から県・市指定店としての業務が多くなり、このとき工事部5名、家電部8名、サービス1名の14名体制。
昭和40年、郊外店としての大型店舗づくりに取り組み、福井市日之出5丁目8の8に四ツ井新店舗を構える。御園店は売却し、観音町店も一時営業を中止するが、小物などご近所様の依頼が多く再営業。当時としては大型店舗は珍しく、県内外から視察の方が多く訪れる。
昭和53年より3年連続でナショナルクレジット躍進セール全国優秀店表彰を受ける。同時に19年連続優秀販売店の表彰を受ける。この頃、観音町店は家電を中心とし5名体制。
昭和57年10月、(有)前側電気商会家電部から前側宏が独立して(有)マエガワを設立、代表取締役となる。従来の(有)前側電気商会は花月5丁目に新築移転。四ツ井店は30台収容の駐車場として整備する。
平成4年、ナショナルパナソニックチェーンU楽座グループの提案を受け、福井市開発4丁目に設立した「ゆうらくざ・でんき館」をマザー店舗としてグループに加入。観音町店をサテライト店舗「ゆうらくざ・まえがわ」として、郊外店舗展開にも取り組む。
平成8年6月、創業者前側千秋逝去。
マザー店舗の整理に伴い、平成17年12月、ゆうらくざ・まえがわをリニューアルオープン。

平成28年7月、創業70周年。
同9月、ゆうらくざふくい・でんき館グループを退会。同10月、商号(社名)を「有限会社ゆうらくざまえがわ」から「株式会社まえがわでんき」に変更。取締役会長に前側宏、代表取締役社長に前側泰伯が就任。

お問い合わせ

0776-24-2215

営業時間:9:00~19:00 休業日:毎週日曜/祝祭日